【PJCS】ポケモンジャパンチャンピオンシップス2024：優勝・ベスト16デッキリスト

【PJCS】ポケモンジャパンチャンピオンシップス2024：優勝・ベスト16デッキリスト一覧

優勝「ルギアVSTAR」

今大会で見事に優勝を手にしたのは「ルギアVSTAR」でした。

最新弾の「拡張パック 変幻の仮面」発売以来、シティリーグでは「ドラパルトex」が大流行していました。

「ルギアVSTAR」は「ドラパルトex」に次ぐ人気を誇っていました。

事故率が他のデッキよりも高いものの、回ったときは手が付けられなくなるタイプのデッキなので、Bo3の2/3回れば勝てるという形式とマッチしており、TOP8の半数を占めるという結果になりました。

《レガシーエネルギー》の加入が非常ににも大きく、相手のサイドプランを崩して勝つというシーンが配信でも何度か見られました。

準優勝「タケルライコex」

準優勝は「タケルライコex」でした。

環境の中心であった「ドラパルトex」に非常に強く、優勝こそ逃したもののTOP4に2人が入るという高成績でした。

毎ターン高火力が出せる反面、アタッカーが全てサイド2のポケモンのため、2-2-2とサイドを取られて負けるという展開が多いのですが、《スナノケガワ》を採用して中打点を出しつつサイドを1枚しか取られないターンを作る構成でした。

また、毎ターンエネルギーを消費しながらワザを出すため、サポート権は《オーリム博士の気迫》に使いたいという事情から、《ポケモンキャッチャー》及び「ハーパーブロワー」で疑似的に呼び出し札として使える《テツノツツミ》の採用もポイントでしょうか。

「タケルライコex」は毎ターンドローこそ進むものの、器用に立ち回るためのカードが少ないデッキでしたので、好んで使わない人もいる印象ですが、そういう方にこそ使ってもらいたいと思える構築でした。

TOP4「ルギアVSTAR」

TOP4の「ルギアVSTAR」は、《チラチーノ》を2枚採用にとどめて《かがやくリザードン》《カビゴン》を採用した構築でした。

その他《ネジキ》が採用されているのも特徴で、1枚しか展開できなかった《ルギアV》を気絶させられても、後ろにポケモンを用意できていれば《ネオラントV》からリカバリーできるようになっています。

TOP4「タケルライコex」

TOP4の「タケルライコex」は苦手な「ロスト系デッキ」を意識してか《ハバタクカミ》が採用されています。

最近は最新弾が出るたびに強化されている「ルギアVSTAR」ですが、《レガシーエネルギー》の採用でついに有色のアタッカーを安定して運用できるようになりました。

《トレッキングシューズ》を4枚採用しており、PJSCの長丁場を勝ち抜くために安定感を重視して構築となています。

TOP8「サーナイトex」

TOP8「トドロクツキex」

TOP8「ルギアVSTAR」

TOP8「ルギアVSTAR」

TOP16「ディアルガVSTAR」

TOP16「不明」

使用デッキに関する情報がございましたらご連絡いただければ幸いです。

TOP16「不明」

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TOP16「ロストドラパルトex」

TOP16「タケルライコex」

TOP16「不明」

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TOP16「ロストバレット」

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TOP16「ディアルガVSTAR」

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