
レギュレーション変更
毎年行われる「レギュレーション変更」。
2026年1月23日(金)の「拡張パック ムニキスゼロ」の発売とともに行われるレギュレーション変更で、「G」マークのカードが使用できなくなり、新規でパックに収録されていく「J」マークのカードが使用できるようになります。
パック名でいえば「 拡張パック スカーレットex」および「 拡張パック バイオレットex」から「ハイクラスパック シャイニートレジャーex」までが使用できなくなります。
今回の「レギュレーション変更」で現在の環境デッキはどうなるのでしょうか。
早速環境デッキを予想していきましょう。
ムニキスゼロ環境 予想ティア表

正直Tier3以下の序列には全く自信がありませんが、これらのデッキが活躍することになると予想します。
特に安定感と対応力が高い上位3デッキをTier1としました。
これらは「おまつりおんど」が「ガブリアス」に強く、「ガブリアス」は「ドラパルト」に強い、そして「ドラパルト」は「おまつりおんど」に強いという三すくみになっています。
こう考えた経緯を語るために、環境全体のレギュ落ちの影響を整理しましょう。
ムニキスゼロ環境の全体像
大きな変化としては以下の4点があります。
- サポートの激減で初動・手札干渉が弱体化
- 呼び出し手段の減少
- 《ネストボール》→《ポケパッド》でポケモンexの展開が困難に
- 《ワザマシン エヴォリューション》の喪失による2進化デッキの弱体化
サポートの弱体化によって前環境で「オーロンゲex」や「サーナイトex」がやっていたような「サポートでデッキを回す」という構築は困難になり、「ポケモンの特性でデッキを回す」環境になりそうです。
また手札干渉が《ジャッジマン》である以上、打った側の手札が弱くなることも多々あります。
そういう意味でも重要になるのがデッキを回す「ポケモンの特性」です。
まずはそれらを見ていきましょう。
ムニキスゼロ環境のキーカード:安定化
明らかにパワーが高いカードが数枚残っています。
この2枚は特に強力です。
各デッキが強力なサポートを失って序盤の安定感に頭を悩ませる中、これらを採用することができるデッキは圧倒的な安定感が担保されます。
また使用できるデッキは限られるものの、この2枚と同じかそれ以上にデッキの安定感を上げてくれるのが以下の3枚です。
この中でも性能だけなら《バチンキー》は頭2つほど抜けています。
繰り返し使える「マッハサーチ」は間違いなく脅威です。
この5枚を採用できるかどうか、もしくは別の手段で同水準の安定感を担保できるかどうかが今シーズン最前線で活躍できるかどうかを分けることになるでしょう。
これらと同水準のカードは具体的にはこのあたりでしょうか。
これらも前述の5枚に引けを取らない優秀なドローソースです。
特に《Nのゾロアークex》は《博士の研究》がレギュ落ちして「デッキ圧縮」が難しくなっている環境で唯一効率的に「デッキ圧縮」できるカードとして非常に評価が高いです。
《ロケット団のファクトリー》はカード単体では他のカードとは比べるべくもありませんが、「ロケット団」というデッキ全体の足回りの強さを代表する形で選出しました。
これらを踏まえて選出したのが上記の予想ティア表です。
カードの評価の割に「宝石系デッキ」がトップメタではないのはメタカードの使いやすさが理由です。
ここからは各デッキのメタカードについて考えていきましょう。
ムニキスゼロ環境のキーカード:メタカード
「宝石バレット」「ブイズ」は無抵抗でいるとどのデッキでもボコボコにされます。
前環境からほぼ弱体化していないデッキパワーは伊達ではありません。
それでもこれらのデッキに非常に良く刺さるのが上記の3枚です。
後攻の1ターン目にどれか1つでも使われると手札の要求値が一気に上がります。
3つ同時に使えたらデッキ相性を覆せるレベルで優勢になります。
特に《ロケット団の監視塔》はこの環境のとりあえず入れとけ枠です。
この3枚がどのデッキでも非常に採用しやすいカードであるために「宝石バレット」「ブイズ」の評価はTier3としました。
同様に《ロケット団の監視塔》と《ジャッジマン》が刺さる「フーディン」の評価も低めにしています。
ただし《スボミー》を使用する際は要注意です。
以前のように呼び出し+手札干渉+グッズロックという動きはできませんので、簡単に相手が止まらなくなっています。
2回目の《スボミー》が簡単に倒されると、サイド差2を巻き返せずそのまま負けることになります。
以前の評価とは切り替えて採用しましょう。
実は新環境は「逃げロック」が非常に良く刺さります。
ギミック内で対処できるのは「ロケット団」と「ゾロアーク」くらいです。
特に「おまつりおんど」は対処札は1~2枚採用の《スグリ》のみです。
場に「おまつりおんど」を持たないポケモンを縛られると「ドンドンだいこ」が使えませんので、素引きで対処するしかありません。
盤面の形成に時間のかかるデッキは「逃げロック」を持つカードを採用するのがおすすめです。
「メノコマシラ(メガユキメノコ)」を評価しているのはここが理由です。
-

《バトルコロシアム》
最安価格:50円 -

《ミストエネルギー》
最安価格:24円 -

《ロック闘エネルギー》
最安価格:-円
「ドラパルトex」や「フーディン」「ボムブルンゲル」などの対策に「効果を受けないカード」の採用も検討できます。
なお《バトルコロシアム》で「フーディン」は止まらないので注意。
「ポケモンのどうぐ」への妨害はこの2枚。
ただし当たるのは《ヒーローマント》《きらめく結晶》《シロナのパワーウエイト》くらいです。
刺さる場面が多くないので、優先度は低そうです。
なお「おまつりおんど」への対策として《ハンディサーキュレーター》や《パンクメット》が流行り始めたら《ツールスクラッパー》が採用されることになりそうです。
まとめ
環境の中心は「ガブリアス」「ドラパルト」「おまつりおんど」の3つになると予想。
《ジャッジマン》への耐性があることがとにかく重要。
サイドを先行する動きがシンプルに強い。
これとは逆行するものの「メノコマシラ(メガユキメノコ)」が上記の3デッキに勝てそう。(自分のデッキが動かなくて負ける可能性も十分ある)

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コメント
コメント2件
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匿名プレイヤー さん
3日前2026/01/25 フーディンが結構強いと思いますよ
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匿名プレイヤー さん
5日前2026/01/23 んー、 「じがるで」はないのかな 一応2進化じゃないしいけるかな














